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証拠検討:11

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竹山財務事務官(国税特別調査官)は、私のつぼを割ってそのまま逃げた。
その事実を、当初警察に話さずに隠していた。
隠さなければならないような事実だけに、その事実を指摘されて供述するようになった竹山、河地両財務事務官の検面調書の内容も、おのずと虫のいい創作になっている。

②河地財務事務官の検面調書
Bulogu_117

「すると、玄関の床の上に陶器製の壺が割れて、その破片が飛び散っていました」
「私はそれを見て、後ずさりしながら慌てて出て行った竹山の体が触れて倒してしまったのではないかと思いました」
「○○は、割った、割ったなどとわめきながら、カメラでその壺の破片や竹山と私の姿を何度も写真に撮っていました」
「竹山は、誤って壺を割ってしまったことで余計に気が動転してしまったらしく、そのまま○○の事務所を出て行ってしまいました」
「私としても、そのような事態になってしまった以上、興奮状態に陥っている○○を相手にしてその場で何か言葉を掛けても、かえって火に油を注ぐだけのように思われましたので、○○を落ち着かせて所得調査の仕事を継続することはあきらめ、また、割れた壺の件を話し合うこともやめて、こんな状態ではお話できませんので、失礼します、とだけ言って、○○の事務所から出て行きました」

③竹山財務事務官の検面調書
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「玄関まで出たところで、コートを抱えていた私の体の左側のどこかが、何かにちょっと触れた感じがしたかと思った瞬間、玄関に置いてあった壺のようなものが倒れて割れてしまいました」
「それを見て、私を追ってきた○○は、割った、割ったとわめきながら、割れた壺や私の姿などを写真に撮っていました」
「私は、カセットテープを投げつけられ、殴りかからんばかりの剣幕で詰め寄られた挙句に、○○の事務所の壺を割ってしまったことから、このような事態になってしまっては到底○○をなだめて調査を継続することなどはできず、その場にいたのでは壺を割られて更に激しく激高した○○から暴力を振るわれるおそれがあると思いましたので、何も言わずに外に逃げ出してしまいました」

④私の検面調書
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「私が玄関に通じるドアの手前まで来たとき、玄関の方でガシャーンという音がしましたので、私は、何やったんだと言って走って玄関まで行くと、玄関の中に立っていた竹山さんの足下に壺が割れてその破片が散らばっていました」
「私は、それを見て、竹山さんがその壺をわざと割ったのか、誤って倒してしまって割ったのかまでは判断できませんでしたが、何で割るんだ、と尋ねました」
「すると、竹山さんは、私割ってませんよ、と言ったまま事務所から外に出て行ってしまいました」
「私は、割れた壺や事務所から出て行く竹山さんの姿を写真に撮りました」
「そのとき、河地さんが応接室のほうから出てきて私の横を通りながら、私に向かって、テープなんか投げちゃだめですよ、と言って事務所を出て行きましたので、私は、その河地さんの姿も写真に撮りました」

まず、河地財務事務官の検面調書では、
「竹山は、誤って壺を割ってしまったことで気が動転し」、
「そのまま事務所を出て行ってしまいました」
と、誤って壺を割り気が動転すれば、そのまま事務所を出て行くのが当たり前のような供述になっている。
そして、
「私としても、そのような事態になってしまった以上、興奮状態に陥っている○○を相手にしてその場で何か言葉を掛けても、かえって火に油を注ぐだけのように思われましたので」
「○○を落ち着かせて所得調査の仕事を継続することはあきらめ、また、割れた壺の件を話し合うこともやめて」
「こんな状態ではお話できませんので、失礼します」
とだけ言って、事務所から出て行った、というのである。

「ばかもの!お前ら、何様だ!」
と、言いたくなる。
一緒に調査に来た同僚が壺を割って逃げれば、自分が後始末するのは当たり前ではないのか。
他人の物を壊せば、壊された方は興奮したくなるのも、当然である。
「火に油を注ぐだけ」
になるから、謝罪や弁償もせずに出て行ったと言っているが、話が逆ではないのか。
物を壊しても、謝罪し、弁償して誠意ある対応を取れば、相手の怒りも収まるが、謝罪も弁償せずに逃げれば、それこそ火に油を注ぐことになって怒りを増大させるだけであろう。

竹山財務事務官などは、もっと厚かましい。
私は、カセットテープを投げつけられた、
殴りかからんばかりの剣幕で詰め寄られた、
事務所の壺を割ってしまった、
調査を継続することなどはできなかった、
壺を割ったからその場にいたのでは、暴力を振るわれるおそれがあると思った、
だから、何も言わずに外に逃げ出した、
と言うのである。

「お前ら、公務員辞めろ!」
という声が飛んでくるぞ。

女の腐ったような言い訳ばかりして、まともに仕事をする気があるのか。被害者意識も、甚だしいというものである。
物を壊して暴力を振るわれる恐れがあったから逃げた、などという理屈が通るのであれば、交通事故の当て逃げやひき逃げも、罪にならないことになってしまう。
何かあれば、仕事をほったらかして真っ先に逃げるのが、役人か。自分の不始末まできちっとするのが、仕事ではないのか。
その場は動転したため逃げてしまったというのであれば、なぜ、後から謝りに来なかったのか。関係者や上司一同、電話にも出ず、居留守を使って、なぜ話し合うことをひたすら避けねばならなかったのか。

こんなやつらを税金で食わせておくほど、日本は豊かではないぞ!


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